家族が自然に集まるファミリ−カウンタ−　　　《子どもが伸びる家庭学習環境》

リビングダイニングにファミリ−カウンタ−を設置することでここで子ども達が宿題やお絵かきをしたりママが家計簿をつたりパパが書斎に使ったりと使い方は自由自在！また週末に家族で出掛ける先をネットで皆でワイワイ探したり… 　　　　　　　　　　　子育てママ必見です！　　　　　 有名大学に合格した３人に１人がなんと小さい頃から勉強や受験勉強は家族が居るﾘﾋﾞﾝｸﾞﾀﾞｲﾆﾝｸﾞで勉強してきたそうです！ 子どもの勉強している姿を見守りながら家事も出来るので子どもの『知りたい』や『学びたい』そんな大切なチャンスを逃がすことなくすぐに対応してあげられるます。ファミリ−カウンタ−の各所に子どもでも片付けやすいように工夫してありますので整理整頓の出来る子を育みます。整理整頓の上手な子は時間の使い方も上手に出来また何事においてもすっと取り組むことが出来るので集中力の高い子どもになります。

和室の良さを見直そう！　《多目的のタタミル−ム》

最近では和室を設けない家が増えました。その分家事室や書斎に充てたいと言うのが理由です。しかし、タタミル−ムは子育てママには是非注目して欲しいのです。多目的に使えて非常に使い勝手のいい空間です。例えば授乳期や幼児期のお昼寝やオムツ替えに使用したり赤ちゃんに添い寝するのだってベットよりタタミに布団を敷いた方が安心です。また洗濯物をたたむという大人にとっては負担な家事も子どもと一緒にたためば毎日の暮らしの中から子どもに洗濯物のたたみ方を教えてあげられる絶好のチャンスです。また今日学校であった事など自然と会話が弾みます。 日本には四季を通じていろいろな行事があります。桃の節句や端午の節句十五夜には皆でお団子を作ってススキを飾る。和室があると日本ならではの文化を自然な形で伝えて行くことが出来ま

オ−プンキッチン＆パントリ−　《一緒に作ればもっとおいしくなる♪》

子どもが赤ちゃん時期にはママはひと時も目が離せません！ママの姿が見えなくなった瞬間大泣きです。しかし赤ちゃんにかかりきりでは家事は溜まる一方…その事にストレスを感じるママ多いはずです。でもオ−プンキッチンなら料理をしながらでも赤ちゃんの様子に気を配る事が出来ます。さらに子どもが成長すれば家族みんなと向かい合って会話を楽しみながら料理出来子ども達も自ら進んでお手伝いをしてくれます。一番大切なのは子ども自らお手伝いしやすい環境を整えてあげることです。 まだ幼い子どもは100ｇと言ってもピンと来ません。お手伝いをしながら自分で計ったりすることで『数』の感覚を豊にしてくれます。 また食材をまとめて収納出来る食品庫『パントリ-』を設けることでどこに何があるのか分かりやすくお手伝いもしやすくなります。

家族の絆が深まるメッセ−ジボ−ド＆ミニギャラリ−

まず『メッセ−ジボ−ド』ですが家庭用のホワイトボ−ドを設置してもいいのですがやはりなんと言ってもおススメは壁そのものがホワイトボ−ドになるホワイトボ−ド壁紙です。毎日仕事で帰りが遅いパパは子供とコミュニケ−ションとるのが難しいものパパ宛のメッセ−ジが書いてあればパパも嬉しいですし翌日はその事から会話も広がります。 年の初めに家族全員で1年の抱負を書いても楽しいですよね。 また幼稚園や保育園、小学校で作った工作や絵画を積極的に飾ってあげてください。上手い下手は関係ありません。子どもは自分の作品を家族みんなが大切に楽しみにしているという事が子どもにとって大きな励みになり自信とやる気を高めます。 自分の作品を粗末にしない子は物を大切にする子どもなのです。

自然に家族が顔を合わせる《リビング階段》

子どもが大きくなっていつかは必ずやって来る反抗期…親とのコミュニケ−ションは極端に減って来ます。《リビング階段》なら必ずリビングを通って2階に上がる間取りなのでたとえ言葉数が減っても子どもに何か変化があればすぐに察することが出来ます。 またお客様にちゃんと挨拶するという躾にもなります。 小さい頃から家族とのコミュニケ−ションを家の端々で感じ、どこに居ても家族の気配が感じられることが出来る家なら自分は家族に守られていると実感できるのではないでしょうか。

おすすめ！広々お風呂･広々トイレ　《トイレトレ−ニングは広々トイレで♪》

お風呂はリラックスタイムであると同時にコミュニケ−ションを深める格好のふれあいスペ−スです。普段子どもと一緒に居る時間の少ないパパはお風呂で最近あった出来事をゆっくり聞いたり話したり…男同士なら背中を流しっこしながらいろんな話をしてください。 大切な時間を過ごす場所だから子どもと一緒にのびのびと入れるちょっと贅沢な1.25坪（畳2.5帖）以上がおススメです。 またトイレトレ−ニングで頭を悩ませている親御さんが多いようです。失敗続きでママはイライラ…イライラの要因の中には窮屈なトイレで体をぶつけたりすることもあってイライラは増すばかり…しかしママの気持ちに余裕がなければ成功もしません。ママが余裕を持って子どものトイレトレ−ニングと向き合うためにもトイレスペ−スは広めにとっておきましょう。

物置と土間をあわせたシュ−ズクロ−ク

玄関に必要なのは大容量のシュ−ズボックスだけではありません。 例えば雨の日…外から帰ってきて濡れたレインコ−トや長靴の置き場に困った事はありませんか？その他にもベビ−カ-や三輪車それに砂場セットや野球用品、サッカ−ボー…子どもの成長と共に物は増えるばかりです。がさばるパパのゴルフバッグなど効率よく収納出来るスペ−スが欲しいもの。そこでおススメなのが物置と土間を合わせたシュ−ズクロ−クです。 床材をタイルにすればお掃除もラクラク！また一部のスペ−スにクロ-クを付け来客用のコ−ト掛けを作ってもいいですよね。 全て収納出来ることで玄関はいつもスッキリ！急な来客でも靴を慌てて揃えることもありません。

うち図書館　　《生活しながらどこでも学べるうち図書館♪》

本を読む量に応じて学力に差が出ると言うデ−タ−があります。また驚くことに国語力と比例して数学力も伸びるそうです。いろいろな本に触れることで国語力だけではなく算数などの読解力までも向上させてくれる。 子どもに楽しんで学んでもらえる大切な学習のひとつですよね。 しかしせっかくの子どもの『知りたい』や『学びたい』と言う知識欲を逃がしてしまわないように家の所々に辞書や図鑑を置くスペ−スを設けることで調べたい時に調べられるという習慣が自然と身につきます。 読書する習慣が子どもをぐんぐん育ててくれます。 またパパの趣味の本だったりママのお料理の本だったり家族みんなの本があることで子どもは興味を持って読んだりします。逆にパパやママは今子どもがどんなことに興味を持ってどんなものが好きなのか分かったりして本屋さんに行った時などはこの本好きそうだなって相手のことや家族のことが分かるそんな家族って素敵ですよね。

人から見たら何気ない場所もひとつひとつに意味があり家族への思いがいっぱい詰まったものとなっています。ここで紹介させて頂いたのは、ほんの一例ですが他にもまだまだ�Wこだわり�Wを用意してあります。
またここをどうにかしたいなど相談していただければ『ITSUKI』スタッフとがとことんご相談にのります。そして納得行く家づくりのお手伝いをさせて頂きます。 　　
　　　　　　　　　　　　　　　
        　    
　　　　　　　　
           　『家』は家族ひとりひとりを支える大切な場所です。
　　　　　　子どもは成長し少しずつ親離れしていく。　
　　　　　　寂しいけど嬉しいことなんだと言い聞かせ　　　
　　　　　　子離れしなくてはならない時が来る。
　　　　　　そしてそれぞれの夢を実現させていく場所である。
　　　　　　　　　　建てるときにはありきたりなものではなく
　　　　　　どのようにしたら家族で一緒に過ごせる時間を
　　　　　　いかに楽しく生き生きと暮らせる住まいになるか
　　　　　　と言うことをしかっり考える必要があると思うのです。　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　                                   
　　

キッズル−ムは必要ですが大人たちの想像する立派な閉ざされた個室は必要ありません。 しかし学校の教材や自分の衣類を整理整頓する習慣を身に付けるためにもキッズル−ムはあったほうがいいですよね。しかし広さは最小限度で！小さなうちは兄弟でワイワイ過ごす空間として…あくまでもキッズル−ムの目的は睡眠と収納だけと考え、年頃になったら間仕切をするなど成長に合わせた空間作りを提案しています。 誰しもが子どもの頃に描く夢！ワクワクするような秘密基地のようなキッズル−ム！子どものキラキラする瞳を見たくありませんか？当社の設計士が隠れ家的空間を使って子どもから大人まで楽しめる遊び心いっぱいのキッズル−ムを提案させていただきます。

家事・育児にお休みはありません。毎日の事だからこそストレスを溜めずにこなしたい！どうすれば家事がスム−ズに出来またどうすれば育児の大変さを軽減でき楽しくできるのか？ これが解決できればママの笑顔が増えるはず♪ 今育児で大変な時だからしょうがないとあきらめないで是非ご相談ください。 ママが笑顔で居る家庭ならパパや子ども達も自然に笑顔になれるはずです。 そこでまず家事動線を工夫すれば家事効率はぐんとアップします。 中でも炊事・掃除・洗濯には水が欠かせません。この水まわりを工夫することで更に家事効率がアップします。

『子育てママプラン集』では当社の設計士が子育てママの事を 　　　　　第一に考え抜いた嬉しいアイディア満載です。               あなたはどのプラン例がいいですか？